関西圏で働く医師の年収相場について

関西圏で働く医師の年収相場について

2016年12月21日 16:28

関西圏で転職を考えている場合の平均年収

医師として働き、しかし今の職場から脱したいと考えている人であれば、転職先を選ぶひとつの要素に給与というものが必ず絡んでくるはずです。
いくらやりがいがあっても、いくら技術が学べても、あまりにも安い賃金では転職にも二の足を踏んでしまうでしょう。

関西圏で働く医師の年収相場、ここに焦点を当てて見ていきたいと思います。
このエリアでの転職を考えている人は参考にしてみてください。

大阪府の医師の年収は800万円を少し超える程度

関西圏と言ってもいくつもの府県があるため、個別に見ていく必要があります。
このエリアの中心となるであろう大阪府。この地域に勤務する医師の年収は800万円を少し超える程度。
全国の勤務医の年収相場は1100万円を超えると言われていますから、それと比較すると大阪府はかなり低いことがわかります。

しかし、この地域で働く医者は年齢層が若い点を無視してはいけません。
平均年齢は30代半ば。
つまり、まだまだキャリアが浅い人が多くいるため、それが平均額を下げていると考えられるのです。

京都府の医師の年収は1200万円を超える

非常に多くの収入を受け取っているのが京都府。
1200万円を超えてきます。
大阪府と比較すると400万円もの差。
この差は非常に大きいため、転職地域を広く考えた時には、京都府で勤務することもひとつの選択肢となるのかもしれません。

ちなみに、この地域の医者の平均年齢は40代前半。
大阪府と比較すると年齢が上のため収入額も多くなっていると考えられますが、それでも高い水準であることは間違いないでしょう。

和歌山県の医師の年収は1000万円を少し超えた程度

それは和歌山で働く医者の給与額を見るとわかります。
和歌山で働く医者の平均年齢は40代半ばで京都府のそれよりも上ですが、平均収入額は1000万円を少し超えた程度。
全国の相場よりも低いため、収入のみに焦点を当てた場合、転職場所としては少し不利となってしまうかもしれません。

奈良県の医師の年収は1000万円を少し超えた程度

奈良県は平均年齢が40歳ほどで、平均収入額は1000万円を少し超えたあたり。
兵庫県は奈良県とそこまで大差はありませんが、給与額を見ると、奈良よりも100万円ほど多くなっています。

滋賀県の医師の年収は1400万円以上

ちなみに、関西圏で最も多くの収入を受け取っているのは滋賀県です。
京都府よりも多い1400万円以上の平均額となっています。
これは、医者の年齢が高いこともそうですが、他の地域と比べても勤続年数が多いことがその理由として考えられるでしょう。

働きやすい環境が整っていると推測でき、病院によって差はあるでしょうが、転職先として検討する余地はあるのかもしれません。

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